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2015年2月のアセットアロケーションと主な投資商品

だいぶ2015年のアセットアロケーションが見えてきたので整理してみた。

※まだNISAの投資先が決まってないので仮定の数字ですが

アセットアロケーション(2015年2月予定)

■ 無リスク資産(普通/定期預金/MRF):43.9%

■リスク資産:56.1%

  1. 日本株式:19.7%
  2. 先進国株式:28.1%
  3. 新興国株式:4.0%
  4. 日本個別株:4.3%

無リスク資産の割合(43.9%)が高いと感じているので、どこかのタイミングでリバランスする予定。40%くらいに抑えて、新興国株か、日本個別株に回して、もう少しリスクを取れればと思う。新興国株と日本個別株の割合は大体10%くらいになるようにできれば。

ちなみに、一般的なアセットアロケーションに含まれる日本債券、海外債券については、投資の対象外としている。理由としては、猫も杓子もゼロ金利のご時世で、債券も利回りが良くないため。

無リスク資産は、より流動性の高い定期預金(現在は楽天銀行の金利0.5%1ヶ月定期)やMRF(楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジの金利0.1%)に回している。

REITも今は投資するタイミングとして正しいのか不明確なので一旦対象外。

投資商品

■日本株式
・ニッセイ日経225インデックスファンド
・SMT TOPIXインデックス・オープン
・みずほ信託円株インデックスS(確定拠出年金)

■先進国株式
・ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・みずほ信託外株インデックスS(確定拠出年金)

■新興国株式
・eMAXIS 新興国株式インデックス

■日本個別株
・恥ずかしいので内緒。 

各分野のインデックスファンドの中で、信託手数料が1番か2番に低いファンドに投資している。また、これらのファンドには額面給与の15%を目安に毎月積立中。ちなみに個別株は、自分の仕事の関係に関係するIT系の成長中のベンダを中心に(趣味の範囲内で)少しだけ投資している。 

今後について

NISAの100万円の枠をどのように利用するがもっぱらの悩み。

個別株を売買して非課税枠を享受するというより、長期ホールドの方針なのと、今後のインフレリスクに備え、なるべく国外に投資したいので、海外ETF、もしくは国内の先進国ETFを検討している。

なぜ長期ホールドかというと、山崎元氏の著書「全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)」にもある通り、短期で売買を繰り返すと、一瞬で非課税枠を使い切ってしまうことにもなりかねないし、NISAもきっと5年で終わりということはないはずなので、通常のインデックス投資の延長として考えるのが良いと思っているのが主な理由。

また、インデックスファンドでなく、ETFなのは、運用コストが低いから。特にNISA口座を開いている楽天証券では国内株式、海外ETFの手数料買付手数料が無料なのが大きい。普段はできない積立投資もできるしね。

海外ETFで選ぶとしたら、定番のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)かなあ。。。来月中には決めたい。