そういうことブログ

タワマン好きなIT系共働きイクメンパパのライフハック

二日酔い対策には水をがぶ飲みするのが一番

http://3.bp.blogspot.com/-cf5mX70fvlo/UhWCZhcLODI/AAAAAAAAXdA/G21qTvfq2Oc/s400/futsukayoi.png

飲み過ぎた次の日。二日酔いと頭痛に後悔しながらググッてみると色々な対策が出てくる。その中でも私が試行錯誤の上一番効果があって今も継続しているのは

「お腹がタプタプになるまでとにかく水をがぶ飲みすること

http://vector-sozai.up.n.seesaa.net/vector-sozai/image/bottle-vector.jpg?d=a0

シャワーの水でも水道水でもペットボトルでも何でも良いけど、飲んで帰ったら、とにかく水をがぶ飲みすること。体感で2リットルくらい。これが一番効果がある。しかも手間もいらずお金もかからない。

二日酔いとは

アルコールを摂取すると、体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解される。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出される。
アルコールの中間代謝物質であるこのアセトアルデヒドは毒性が非常に強く、その毒性により引き起こされる症状が二日酔いである。つまり二日酔いの原因はアルコールそのものではなく、代謝過程におけるアセトアルデヒドによって引き起こされると考えられている。

Wikipediaより。このアセドアルデヒドの濃度を下げ、さらにこいつを排出させるには、水分をとにかく取り代謝を活性化させておしっこをするのが一番良いのだ。ウコンとかナッツとか迎え酒とかは二の次。アルコールを分解するときにも水を消費するので脱水症状になってしまっている。とにかく水。水。水。

二日酔いは予防しないとダメ

この対策が良いのは「二日酔いにならない」ことだ。二日酔いになってから後悔したくないし、どうあがいても二日酔いになってしまってから回復するまでは時間がかかる。仕事も手につかない。水のがぶ飲みは「予防」に位置づけられるので、翌朝まだ少し残っている感覚はあるものの、二日酔いでどうしようもないということはなくなった。

小手先の対応はやめよう

コーヒーとかトマトジュースとかシジミ汁とかコーンフレークとかウコンの力とか、そういう些細な小手先の対応は根本的ではない。二日酔いなってしまったらその後の原則は「水分」と「時間」である。補助的に頭痛薬や胃薬を飲むことはあっても、原則を守ることが大事だ。まあ、そんな状態になるまで飲まないことが一番大事なのだけど。

 

二日酔い克服マニュアル-お酒を飲んだ翌朝すっきり爽やかに目覚める秘訣

二日酔い克服マニュアル-お酒を飲んだ翌朝すっきり爽やかに目覚める秘訣