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そういうことブログ

About English learning, Lifehack and something like that..

【比較】リアル英会話教室とオンライン英会話はどちらが良いのか?

リアル英会話教室とオンライン英会話はどちらが良いのか?

英語を始めてからしばらくすると、インプット中心の学習に限界を覚え、いずれアウトプットの場を求めるようになる。

そのとき、英語を話せる外国の友人が多いとか、職場の公用語が英語とか、そのような環境でない限り、イーオンやベルリッツに代表されるリアル英会話教室か、レアジョブやDMM英会話に代表されるオンライン英会話のどちらかに頼ることになるだろう。

どちらも一長一短はあるが、今のところ私の結論としては『オンライン英会話一択』である。その理由を考えてみた。

リアル英会話教室のメリット・デメリット

私は以前ベルリッツに通っていたことがある。

3ヶ月で1回40分のレッスンを40回こなすマンツーマンコース。ベルリッツに通い始めたきっかけは、仕事でアメリカに行く機会があり、そのときコミュニケーション不足を痛感したから。以前別の記事に書いたが、TOEICのスコアはそれなりであったものの、全く歯が立たなかった。そこで感じたリアル英会話教室のメリット・デメリットは以下が上げられる。

メリット1)極め細やかなスケジュール管理

リアル英会話教室のメリットは極め細やかなスケジュール管理である。

上記はベルリッツのビジネス英会話コースの一例であるが、個人のゴール感と期間に合わせたレッスン内容のカスタマイズはどこの英会話教室でもやっているだろう。極論、自分は何も考えなくても、レッスン内容はあちら側で組んでくれるので、そのレールに乗っかるだけで良い。これはオンライン英会話との大きな違いである。

 

メリット2)使いやすいテキスト・良好な環境・教育された講師

リアル英会話教室はテキストがレベルに応じて用意されている。また、環境もアクセスの良い駅前に構えられている場合がほとんどであり、回線状態が悪くてレッスンが受けられないなどといったケースはない。こうしたハード面においても、オンライン英会話より優れていると言って良い。また、講師もしっかり教育されており、プロ意識が高い。オンライン英会話だと、どうしても講師の教育スキルにばらつきがあるし「講師」としてのプロ意識に欠けていると言わざるを得ないケースが散見される。

 

メリット3)外国人とのコミュニケーションの「慣れ」には最適

リアル英会話教室では、数ヶ月分のレッスン費用を一括で支払うケースがほとんどだろう。そうすると、否が応にもこの期間は通わざるを得なくなる。私の場合は週2コマペースで3ヶ月ほど通い続けたので、初めの頃はレッスンのたびに緊張していたが、毎週通っていると次第に慣れた。

初めは英語でコミュニケーションを取ること自体に、ハードルの高さを感じるが、これは回数をこなすことで慣れることができる。リアル英会話教室の「大金を払ったのだから」「やるからには通い続けなければ」といった精神的な縛りはこの点である意味メリットと言えるかもしれない。

 

デメリット1)料金が高い 

リアル英会話教室の最大のデメリットは料金の高さである。例えば、ベルリッツの場合1回40分の授業で、約7,000円ほどかかる。1回のレッスン料でこれなので、週1回のレッスンだと約28,000円/月、2回だと約56,000円/月だ。

ちなみにDMM英会話だと1日2レッスン50分×1ヶ月の授業料が6,500円だ。

 

デメリット2)意外に融通がきかないスケジュール

意外にスケジュールに融通がきかないのもデメリットだろう。前営業日前までには連絡をしないとダメだったり、受けたい時間に該当の講師が埋まっていたら授業が取れなかったりと、かなり融通がきかない印象であった。ベルリッツにいたっては予約用のウェブサイトがなく、今時電話もしくはメール連絡というのが輪をかけて面倒であった。

 

個人的にはリアル英会話教室とオンライン英会話の圧倒的な価格差は上記のメリットをすべて打ち消すほどのデメリットであると感じている。理由は後述するが、オンライン英会話もかなりカリキュラムやテキストには力をいれてきているからだ。また、英語学習者にとって何よりも重要なのは英語を話す機会を増やすことである。質より量なのだ

 

オンライン英会話のメリット・デメリット

メリット1)圧倒的な安さ

先述の通りオンライン英会話は圧倒的に安い、大体どこのサービスでも1万円前後払えば、毎日50分以上のレッスンは受けられるだろう。英会話初心者はなんといってもアウトプットすることが重要であるため、この安さで毎日レッスンを受けられるのは素晴らしいことだ

オンライン英会話の授業料の安さは。コストが安いフィリピン人講師が中心であるためであるが、彼らは英語も公用語であるため、授業内容に特に問題は感じていない。また、DMM英会話ではフィリピン人以外にもセルビア人講師がその次に多く在籍しており、彼らも英語はとても流暢である。

 

メリット2) フレキシブルなスケジュールが組める

多数の講師が世界中で待機しているため、いつでもフレキシブルなスケジュールが組めるのもメリットだ。おそらく、どこのオンライン英会話でも30分前までならいつでもキャンセル可能であろうし、該当の時間に予約が取れないといったこともないだろう(お気に入りの講師の予約が取れないというケースはある)。

 

デメリット1)はずれの講師がいる

私はこれまで30人以上の講師の授業をとってきたが残念ながらハズレの講師は少なからずいる。例えば

・テキストと定型の回答文を読むだけ

・フリーディスカッションでもYes、Noのみ

Skypeの通信が非常に悪い

・時間より遅く始めるor早めに終わる

・直前でドタキャンする

 など。プロ意識に欠ける講師が多いのも確かだが、しっかり事前にレビューを読んだり、講師歴の長い講師を選べば、このようなリスクは少なくすることは可能である。

 

デメリット2)学習方法は自分で決める必要がある

これはリアル英会話教室と対になるデメリットであるが、テキストなどはオンライン英会話側で用意されているものの、何を勉強するのか、どのように授業を進めるのか、などは自ら考えないといけない。ただ単に授業を受けるだけの受動的なスタンスだと、毎回のレッスンの意味を見いだせなくなり、どうしても頭打ちになってしまう。

ある程度能動的に学習計画を立てられればよいが、そうでない場合は、各社も以下のような相談サービスを立ち上げているので、聞いてみても良いかも。

はじめての方も安心 無料相談コンシェルジュ - オンライン英会話ならDMM英会話

カウンセリング | オンライン英会話No.1 レアジョブ英会話

また、オンライン英会話の手引きとしては以下の書籍が良い。オンライン英会話の効果的な利用方法などがまとめられている。英語勉強に対するモチベーションの保ち方など行き詰まりを感じやすいポイントのヒントが沢山ある。

オンライン英会話の教科書

オンライン英会話の教科書

 

 

まとめ

以上のとおり、

・英語勉強がはじめてで、ある程度学習軌道に乗るまではリアル英会話教室

・すでに一定の基礎があり、上達の道筋をつけた上でアウトプットの場を求める人にはオンライン英会話

といった使い分けができるだろうか(私は後者)。また、予算や時間に余裕がある場合はどちらも並行して進めるのも効果的だと思う。特に期間を限定して集中的に英語力をアップしたい場合などはおすすめ。