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そういうことブログ

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新築マンション購入にあたりまずはこれだけ読みたい書籍8冊

住宅

はじめに

先日マンションを購入したのだが、モデルルームに足を運んでから購入まで1ヶ月足らずというそれなりにスピード感を持って進めた方だと思う。

そして、今になって思うのは、やはり不動産の知識はそれなりに持ってから挑んだほうが色々と有利になるし、デベロッパーからも情報を引き出せるということだ。「武器を持て」とまではいかないが、何も知らずに裸で戦場に立つことは避けたほうが良いと思う。

その中でこれは役になったと思う書籍をいくつか紹介したい。(なお、私が購入したのは新築マンションなのでそこに絞ったエントリとなる)

参考になった書籍

1.SUUMO新築マンション

http://suumo.jp/edit/series/img/magazine_pho2.gif

いきなりフリーペーパーで恐縮だが、まずマンションを購入しようと思った人が手に取るのはこれだろう。毎週発行だが首都圏の新築マンションの供給状況、設備、価格など、全体の流れを把握するには十分である。タイトルにある「年収と◯◯」とか「ローンのなんとか」などの情報は後述する書籍などを読めば十分得られる知識なのでオマケ程度と考えておいて良い。

 

2.マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく

マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく (朝日新書)

マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく (朝日新書)

 

私がマンションを購入するに当たり重要視したのは「資産性」である。本書はマンションの資産価値にフォーカスを当て、資産形成を目的とした場合にどのようなマンションを買えば良いのかを指南してくれる。筆者の沖氏は住まいサーフィンという「不動産というクローズドな世界を見える化すること」を目的にしたサイトを運営されており、そちらも大いに参考になる。現実にはそれぞれの家族のライフスタイルにより、10年で買い換えることは難しいと思うが、資産性を考慮したマンション選びには大いに役立った。

 

3.2018年までのマンション戦略バイブル

2018年までのマンション戦略バイブル

2018年までのマンション戦略バイブル

 

沖氏の著書2冊目。前述の「マンションは10年で買い替えなさい」と本書を読めば、資産性のある物件はなんぞや、という点と今後の政治情勢を踏まえた不動産戦略はおおよそ理解できるだろう。本書については以前別のエントリ(参考:【書評】2018年までのマンション戦略バイブル)で紹介させて頂いている。

今年購入してしまった私が言うのも何だが、本書によると、筆者は「今は買いどきではない」としている(苦笑)

 

4.売り手の意図を賢く見抜く 本物マンション購入計画 

売り手の意図を賢く見抜く 本物マンション購入計画

売り手の意図を賢く見抜く 本物マンション購入計画

 

本書は実際にモデルルームに行って、営業マンからのセールストークの裏にある事情を把握しながらコミュニケーションするために必要なエッセンスがつまっている。

例えば、不動産の管理費や修繕積立金などのコストに関する記述。これらのコストは初期の段階ではあまり提示されないが、必ずデベロッパーは裏で試算しているので指摘してみる、とか、入居後のサービスやアフターケアに関するソフト面についての指摘してみる、など、実際に役立った点がいくつかある。

 

5.現役・三井不動産グループ社員が書いた! やっぱり「ダメマンション」を買ってはいけない 

マンション購入にあたり、実際に接する人は案外数少ない。その中で最も重要なのがデベロッパーの営業マンである。 本書は三井不動産の営業マンが実際に書いた本であり、内部事情を赤裸々(?)に記述されている。

営業マンも所詮人であると同時に、重要な自分に良い物件を売ってくれるかどうかの意思決定者でもある。そうした感情と建前の間でどのようにコミュニケーションを取るべきなのかといった側面で理解を深めることが出来る。

 

6.マイホーム、買ったほうがトク!  

マイホーム、買ったほうがトク! (朝日新書)

マイホーム、買ったほうがトク! (朝日新書)

 

マイホームを購入するに当たって自分の意思決定を正当化するために購入してみたが、中身はそうではなかった。フィナンシャルプランナーとしての筆者が住宅購入に当たり必要となるリスク管理資金繰りについてのアドバイスがメイン。後々、自分で資金シミュレーションをする前に読みたい。

 

7.家を買いたくなったら

新版 家を買いたくなったら

新版 家を買いたくなったら

 

タイトル勝ちの本。マイホーム購入に当たってより概念的な説明に重きが置かれている。ざっと本書に目を通し、上記の書籍を読むと効果が高いと思う。

 

8.不動産マーケットの明日を読む

不動産マーケットの明日を読む

不動産マーケットの明日を読む

 

より、経済的な学術的な観点 から未来の不動産市況を見通した。オリンピックまでのアベノミクスと金融緩和に関する視点についても記述があり勉強になった。

おまけ

週刊東洋経済 2015年 5/23号

週刊東洋経済 2015年5/23号 [雑誌]

週刊東洋経済 2015年5/23号 [雑誌]

 

やはり不動産バブルなのかなあ、と不安を煽られる本。買いどきって難しいですね。