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そういうことブログ

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【節約Tips】日本経済新聞を無料で読む方法を試してみたら必要十分だった件

節約 生活

http://partsa.nikkei.jp/parts/ds/images/common/logo_nikkei_header.svg

ネット全盛になった今でも、社会情勢を簡易に把握するためのツールとしては未だに新聞、特に日本経済新聞の右に出るものはないと思っている私

最近は日経電子版のアプリも力を入れてきていて、キーワード検索や、拡大ズームなどのUIも大分良くなってきた。

しかし!いかんせん月額4,200円という値段が高い!

日本経済新聞料金表

サービス名 月額(税込み)
日本経済新聞(宅配)
朝・夕刊セット版地域
4,509円
全日版地域
3,670円
日経電子版 4,200円
電子版(海外向け) 4,200円
日経Wプラン(宅配 + 電子版)
朝・夕刊セット版地域
5,509円
(宅配4,509円 + 電子版1,000円)
全日版地域
4,670円
(宅配3,670円 + 電子版1,000円)

日本経済新聞料金一覧より

一日当たり140円だしコーヒー一杯分と思えば安いのかもしれない。社会人としての必要経費だと考える人もいるだろう。が、固定費の削減が家庭のキャッシュフロー改善の基本項目である。なんとかならないのかなと思って調べていたら、なんと日経新聞が無料で読む方法があるらしい

楽天証券の口座を持っていれば日経新聞を無料で読むことが出来る 

その方法とは、楽天証券の口座を持っていると自動付帯される日経テレコン経由で日経新聞を読むというもの。

www.rakuten-sec.co.jp

楽天証券では投資家に対する情報提供の名目で、口座保有者に日経テレコンを無料提供しており、楽天証券のスマホアプリiSPEEDから利用できる。閲覧できる媒体も日経新聞だけではなく

日経産業新聞

日経MJ

日経地方経済面

日経プラスワン

と多岐に渡る。

しかし日経電子版と比べるとデメリットもある

無料で読めるので文句を言う筋合いはないのだが、日経電子版と比べると、やはり使い勝手や読みやすさという面ではかなり見劣りする。私が気になる点を具体的にまとめてみたものが次の表だ。

  日経電子版 日経テレコン
記事へのアクセス アプリを起動するのみ iSPEEDから日経テレコンにアクセスし、
記事を一つ一つ手で選ぶ
ユーザインタフェース 紙面・テキストどちらも可 テキストのみ
※一度に表示できる記事数に制限あり
キーワード登録 不可

記事へのアクセスが面倒くさい 

日経電子版はアプリを起動すればすぐに紙面が開き、記事にアクセス可能である一方、日経テレコンでは、iSPEEDをダウンロードしておき「iSPEEDから日経テレコンにアクセス→「今日の新聞」から見たい媒体を選択→記事を選ぶ」という3ステップが必要となる。これは日経電子版に慣れてしまった私にとってそれなりにストレスであった。


1.iSPEEDにログイン

f:id:nacrie:20161106171544p:image

2.日経テレコンのアイコンを押しログイン

f:id:nacrie:20161106171612p:image

3.今日の新聞を選び

f:id:nacrie:20161106171624p:image

4.記事を選び

f:id:nacrie:20161106171638p:image

5.記事を表示すると

f:id:nacrie:20161106171650p:image

6.ようやく記事が表示される

f:id:nacrie:20161106171701p:image

 

記事の一覧表示はテキストベースのみ

記事の一覧表はテキストベースのみとなっており、日経電子版の紙面にあるようなわかりやすいグラフや表などは見ることが出来ない。また、一度に表示できる記事数は200が限度となっており、意識的に記事数を200以下に抑える必要がある

ちなみ200件以上記事を表示しようとしたときに出力されるエラーメッセージは「100件以下」となっているが、これは誤りだと思うので修正して欲しいところ。

f:id:nacrie:20161106171548p:image

キーワード登録ができない 

私が日経電子版で活用していた機能の一つに「キーワード登録」がある。これは事前に登録していたキーワードを自動的に収集し、ハイライトしてくれるものであるが、当然ながらこの機能は日経テレコンでは使えない。

まとめ 

上記のような不便さはあるものの、月額4,200円、年間50,400円払う価値のあるものかといわれるとそうでもないかなと思い、思い切って日経電子版は解約してしまった。一度慣れてしまえば不便さは気にならなくなったというのが正直なところである。

日経新聞の固定費を見直したいという方は一考の価値はあると思います。

 

実録!UR賃貸退去時の敷金返還は噂通り良心的だった件

住宅

先日、UR賃貸からUR賃貸への引越を終えた。

nacrie.hatenablog.com

かねてよりUR賃貸の退却時には預けていた敷金がかなりの割合で戻ってくると聞いていたので、実体験としての返金額を記録しておく。

3年間住んだUR賃貸の返還額は50,238円

夫婦ふたりで2LDK(63㎡)の部屋に3年間住んだ結果の返還額は50,238円(税込)であった。預け入れていた敷金は302,400円だったので、かなりの額が戻ってきたことになる。

具体的な明細は次の写真をご覧頂きたい。

f:id:nacrie:20160925100947j:image

f:id:nacrie:20160925101001j:image

 

このうち、8,620円は私の過失で鍵を紛失したことによる請求なので、実質的に原状回復費用にかかった費用は40,928円である。

これはUR以外の物件に3年間住んだ場合の返還額と比較すると、格段に良心的ではないだろうか。

これまでの経験から、敷金は「戻ってきたらラッキー」くらいの姿勢だったので、やはりUR賃貸はかなり良心的な査定であると言える。(普通の物件でもちゃんと不動産業者と交渉すれば返還額は高くなるみたいだけど、気弱な自分はそこまで頑張る気力がないのです)

次に明細の中からそれぞれにかかった費用とポイントを見ていく。

鍵・エントランス用ノータッチキー:8,620円

これは私のミスで鍵を1つなくしてしまったために生じた費用。鍵本体に加え、タッチキーの費用がかかったため高額になってしまった。

http://www.orenoaikagi.jp/shop/item/orenoaikagi/picture/goods/10_1_expand.png
このような鍵とタッチキーがセットになったもの

壁ビニールクロス:6,132円 

ビニールクロスはいわゆるマンションの壁紙である。

http://bb.epox.jp/imgdb/item_data/s50248-1.jpg

各部屋のビニールクロスを見ていき、「変色」「破れ」などがある箇所は全体的に張替えになりますと言われ、結局4箇所請求された。フックを付けるためテープを張っていた事による破れ、冷蔵庫の裏の部分の変色、知らないうちにクロスがポロポロ剥がれ落ちていた、などが主な原因である。全面張替え(確か1㎡単位)となるため、小さな箇所でもそれなりの請求額となることがネック。家具の置き場所やクロスの保護などは最大限に気をつけたいところ。

クローゼットドア補修跡:2,030円

クローゼットドアの凹みが原因とのことで請求された分。クローゼットドアにぶつけた記憶がないし、引越し前から出来ていたものではないかと思ったが、証拠などがないため泣く泣く支払うことに。これは少々納得がいかない部分。

URでは入居時に傷がないかどうか「入居時チェックリスト」を作って事務所に提出する必要があるが、その際に事細かに傷がないかを見ておくことが重要だと思った。

浴室関連請求:3,948円

浴室関連の請求は基本的に水アカやカビによる汚れのクリーニング費用の請求である。一般的な範囲での掃除は行っていたものの、やはり次回入居者のために完全に綺麗にするにはクリーニングが必要になるようだ。個人の努力の範囲でどうにかなる部分とそうではない部分(通常の努力以上の掃除が求められる)があるので、素直に支払っても良い部分だろう。

以下、水回りは全体的に同じ感想である。

トイレ・洗面所:4,349円

トイレ洗面所も基本的に浴室と同じ感想

キッチン:8,470円

キッチンも油汚れが発生するため、それなりの請求額となっている。このうち、レンジフードの請求分が高い(5,300円)ので時間があればきっちり掃除をしておくことをオススメする。日々の掃除が重要なことは言うまでも無いが… 

東洋アルミ ワンタッチレンジフードカバーでか60?90cm用 2500

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居室各種請求:11,331円

請求割合が一番大きいのがこの部分である。金額が大きい箇所を中心に見ていく。

まず、「フローリング(3,070円)」についてはクリーニングが全面的に必要とのことで、それなりに綺麗に扱っていても請求される部分かもしれない。ワックスは3年も住んでいれば剥がれ落ちてしまっているしね。

次に「エアコン(3,670円)」である。これは私が横着してほとんど掃除していなかっために請求されたと思っている。今年は一度も掃除していかったので(苦笑)

「ガラス・サッシ溝(3,690円)」についても、念に一度大掃除で綺麗にする程度で、この日は汚れたままであった。恐らく通常の範囲内で綺麗にしておけば請求されなかったと思っている。

アース製薬 エアコン洗浄スプレー防カビプラス 無香性 420mL×2本パック

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浴槽クサリ付ゴム栓:1,550円

ある日浴槽のゴム栓がちぎれてしまって以来、ずっとちぎれたまま利用していたのだが、その分の請求である。正直、普通に購入しても2000円しないくらいなので先に買っておいても良かった…

TOTO 鎖付ゴム栓(バス用特大型 径44mm) THY432

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電球:87円 

電球が切れて放置していたら請求された分。安い笑 

もし私がもっと気を遣って生活していたらもっと返還額が高かった!? 

私がもし、もう少し考えて家具を配置していたり、日々きっちり掃除をしたり、鍵を無くさないよう気を遣った生活をしていたら、請求された金額はもっと低かったと思う

また、全体的に私が付けた傷や汚れなのか、もとからのものなのか判断がつかず、結局私が泣く泣く請求を飲む、というケースがあった。上述のとおり、入居時には「入居時チェックリスト」にしっかり入居時の傷や汚れを記載し、念のため携帯で写真を撮っておくとバッチリだろう。

まとめ

以上、多かれ少なかれ不満はあったものの、全体的に見てURの敷金返還は良心的であるし、ここまで事細かに明細が出るのも素晴らしい。

ちなみに査定の際に来たおじさんも、当然バリバリの不動産マンではなく、シルバーで再雇用されたと思われる感じのよい人だったので、終止和やかな査定であった。

次回は査定までに掃除をきっちりしてなるべく請求額を抑える努力をしようと思う。

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UR賃貸からUR賃貸へ引越する際のメリット・デメリットを考えてみた

住宅

先日、東京都から神奈川県に引越しした。引っ越した理由としては、妻の出産に伴い、少しでも実家に近いところに住んだほうが良いという判断からである。

約3年のUR賃貸ライフがかなり快適だったので、またUR賃貸に引っ越すことにした。今回はその時に感じたURからURに引っ越しする際のメリットとデメリットを整理してみたい。

UR賃貸からUR賃貸に引っ越すことのメリット

UR賃貸からUR賃貸に引っ越すことのメリットのひとつは、何と言ってもUR自体の「勝手が分かっている」ということだろう。UR賃貸センターの接客の良さ、明朗会計での敷金の払い戻し、しっかりとした住宅の造り…などなど。

UR賃貸の素晴らしさは色々な方が記事にしているのでご覧になってみてください。

UR賃貸住宅が最強な理由と優先的な空室の見つけ方 : akiyan.com

【ほど良くお得】UR賃貸をおすすめする理由と物件の探し方 | kiritsume.com

次に、上記以外のメリットとしては主に2つ。

1.敷金の引継ぎができる

www.ur-net.go.jp

URの公式HPでも謳われているとおり、URからURへの引越の際は、敷金の引き継ぎが出来る初期投資を押さえることが出来るという点ではメリットである。

個人的には、前の家の敷金の精算で5万円弱かかったことと、月中での退去となったため残分の家賃精算が発生し、その分も残分の敷金から充当したこともあり、結局わずかな額しか引き継ぎできなかったけど。

2.収入確認書類が省略できる

URからURへの引越のメリット2つ目は収入確認書類が省略できるという点もメリット。まあ、前のURと同額か安い家賃じゃないとNGという制限があるので、適用できる人は限られてしまうが…

3.同一UR団地内での引越しが楽

私自身は別の県のUR賃貸に引っ越したのだが、「隣人がDQNだった」「同一の間取りで安い部屋の空きが出た」など同一のUR団地内で引越を検討するケースにおいては手続きがとても楽だと思う。

UR団地内に設置されているUR管理事務所には退去資料提出、入居資料、鍵の引渡しなど割と煩雑な手続きがいくつかあるが、それが一度に済むし、そもそもURは礼金や手数料などがかからないので、かかるコストは純粋な引越業者への支払と、敷金から引かれる分だけで済む。

UR賃貸からUR賃貸に引っ越すことのデメリット

次にデメリットを上げてみたい。そこまでデメリットがあるとは思わない(そもそもデメリットがあるようならUR同士で引越ししていない)が、無理やり考えてみた。

1.各団地のUR管理事務所が日祝に営業していない

各団地のUR管理事務所は基本的に日祝は営業していない。平日や土曜日も営業していたとしても午前中までだ。

URの引越しに際し、新旧それぞれの各団地の営業事務所へは

・退去届の提出

・旧UR賃貸の鍵の返却

・新UR賃貸の内覧

・新UR賃貸の鍵の引渡し

などを行う必要があるが、「新旧それぞれのUR管理事務所は日祝は営業していないこと」を念頭に入れてスケジュールを組む必要がある。これは忙しい社会人にとっては結構煩わしい制約である。

例えば私の場合、「土曜日に引越の準備をして、日曜日に引越」というスケジュールを組んでいた。平日は余り時間が取れないので、土曜日にまとめて荷造りをやる計画だったのだ。

しかしその場合、引越し先のUR管理事務所で、鍵を土曜日中に受け取っておかないと、日曜日は営業していないということがあとから分かった。よくよくスケジュールを確認していない私も私だが、引越の準備で大変な中、わざわざ隣の県まで鍵を受け取りに行き、無駄な日割り家賃を一日分(約5000円!)を払わざるを得なかった。

ということで、UR同士の引越を検討している方は、UR管理事務所は日祝は営業していないこと」を念頭に入れて早め早めの計画をオススメする。

2.敷金の預入証がもらえない

これは私の個人的な体験に基づいたものであるが、URからURへの引越においては敷金の預入証がもらえなかった。

うちの会社では家賃補助申請のため、引越から2週間以内に家賃の振込みもしくは敷金の預入証のコピーが必要である。

月末に引越ししたため、家賃振込は約1ヶ月先であったこともあり、代わりに、敷金の預入証がもらえないかどうかをUR管理センターに確認したところ、URからURへの引越においては敷金が引き継がれるということで、敷金の預入証がもらえなかった。

敷金の預入証が必要というケースはあまりないかもしれないが、念のために留意しておいたほうが良いだろう。

その他TIPS 

家賃の自動口座引き落としについて

基本的にUR賃貸に住む方は家賃の自動口座引き落としにしていると思うが、引越に伴う旧URの引き落としの停止申請などは行わなくてよい。代わりに、UR賃貸からUR賃貸への引越であっても、別途新規に口座引落を銀行に出向いて申請を行う必要がある。地味に面倒くさい。早いところURもネット銀行に対応して欲しいものだ。

敷金の残額精算について

URからURへの引越の際は、敷金が引き継がれるという話をしたが、充当後に残額となった分は別途家賃振込み申請書がURから郵送されてくる。これもわざわざ銀行に出向いて支払う必要があり(インターネットバンキングでの振込は不可)、残念な感じだ。しかも郵送されてきたのが入居してから一ヶ月以上後だったこともあり、忘れていた頃の出費で痛いところだった。

 

いかがだっただろうか。URは上記のデメリットを差し引いて余りあるメリットがあるので是非おすすめ。気になった方は是非検討してみてください! 

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